さてこの時期は体育祭の時期ですね〜!

支払いで、千葉銀へ予定があったので、八街中央中のグランド側の細い道を自転車で通ると、まさに体育祭の最中!
生徒の皆さんの、懐かしい、応援の声やドラム缶を叩く音。

そして、私の目に飛び込んできたのは、それを見つめる、お婆さんの姿でした。。。

なんとそのお婆さん、道路脇に、正座をしながら観られていたんです。

御孫さんが中央中にいらっしゃるのでしょうか。

それとも、中央中の生徒の皆さんの元気な姿に見とれていたのでしょうか。

もしかしたら、自らの若かりし頃を懐かしむがごとく、観られていたのでしょうか。

私には知り得ることは出来ませんが、何だかとても胸を打たれましたね。。。

もしかしたら、生徒さんの中にも『面倒くさい』とか、『なんでやるんだ?』とか、余り気分が乗らない方もいたかも知れない。

でも、それを正座をしながら観られているお婆さんもいる。。。

何か、すごい胸に来ました。
こういうことって、私達の日常の生活にも、あることなのかも知れませんね。

少し考えさせられました。

八街中央中の皆さん、ありがとう。

お婆さん、ありがとう。