落花生のモニュメント


さて、普段私の八街駅利用は、八街駅南口が100%。

本日は八街駅北口に降りて、早速写真を撮ってまいりました。

落花生のモニュメント、落花生のオブジェをパチリです!(笑)
いやーーー!個人的には好きですねーーー!落花生のモニュメント!

いかにもって感じですが、まず落花生のモニュメントなくして、どうして八街市を語れようかぁ!(笑)

そして何やら落花生のモニュメントの土台の部分には詩が書かれています。


「いつ知らず 葉は繁り 花咲きて 人知れず 土に稔りぬ」

白鳥省吾


どうやらこの白鳥省吾さんという方は、日本詩壇を代表する民衆詩派の詩人だそうです。

そしてこの詩は、白鳥省吾さんという方が、昭和33年5月に、千葉県立八街高等学校の校歌の制定に当ってその作詞者として来校された時に、周辺にあった落花生畑のを讃えた即興の詩のようですね。

八街の大地・自然が育んだ落花生、そのオブジェと、

素敵な白鳥省吾さんの詩。

いいじゃないですかねー!こういうの!いいです。好きですこういうの。

是非我が八街市に親戚や遠くに住む友人が訪ねて来た時は、この落花生のモニュメントで記念写真を撮りましょう。

ネタには&八街市に来た証として、最高ですよね(笑)

素敵な詩を残してくださった白鳥省吾さんについては、下記のリンクをご参考下されば幸いであります。

白鳥省吾 - Wikipedia