最近、八街市民ニュースでもよく目に入ってくる、

『八街市議選問題』。

八街市議選の際の、候補者ポスター作成の公費負担分や、選挙カーの燃料費水増し請求など、不正請求があるとして、市民団体3団体が起こしていた住民監査請求。

それに対して、八街市監査委員は「不当な公金の支出に該当する事実は認められない」として棄却したそうです。

恥ずかしながら、いい年にもなって自分の生活する『八街市』の政治内容というか、政治運用というか、流れというか、そういうのがわからないのが正直なところです。

もちろん、そんなことは考えなくても、政治活動が誠実に行われるなら、超したことがありません。

しかし、当然人間が運営するので、間違いもあれば、『いろいろ』もありますよね。

私のような無知な人間でも、今回のように八街市を監視する市民団体の活動によって、こういった現実や問題に目を当てることが出来るんですよね。

今回、監査請求をした、『八街まちづくり研究会』さんや、『八街を良くする会』さん、『八街市民オンブズマン連絡会議』さんたちも含めて、

これからも市民監査が活発な八街市であってほしいですね。

八街オンブズマン