最近パソコンの動作が遅くなった〜。

そう思って、タスクマネージャーを開き、パフォーマンスを確認してみると…

PF使用量が物理メモリを上回ってたんです。

ネットで調べてみると、結局のところメモリーが少ないですよ〜ってことらしい。

と、言うことでメモリ交換大作戦を決行することにしました!(笑)

私は今回が初めてのメモリー交換だったので、メモリー交換作業のメモとして、また、もしかしたらメモリ交換の情報を求める方の、一つのヒントとして見ていただけたらと思いブログに書きたいと思いますd

今日は〜基礎編〜として、メモリ交換時の基本的な情報を乗っけていければと思います。


私のパソコン仕様
ノートパソコン
HP Compaq nx7220 Notebook PC
PM740/15WXC/512/60/Y/WL/XH/R ハイパフォーマンスモデル

メモリ選び最重要ポイント

さて、まずは自分の持っているパソコンに、何個メモリをつける場所、メモリスロットがあるのか?最大メモリの大きさを調べました。

これはパソコンを買ったときのマニュアル、またはパソコン製造メーカーのオンラインマニュアルに乗っているかと思います。

私はオンラインマニュアルを参照し、

最大メモリ 2GBまで拡張可能
メモリスロット 2

と、確認。

次にメモリの種類です。

メモリを購入しようとネットで調べてみると、、、

DDR2-533 172pin Micro DIMM
DDR2-400 172pin Micro DIMM
DDR2-667 200pin SO-DIMM
DDR2-533 200pin SO-DIMM
DDR-400 200pin SO-DIMM (PC3200)
DDR-333 200pin SO-DIMM (PC2700)
DDR-266 200pin SO-DIMM (PC2100)

と、なにやら種類が一杯出てきて混乱w

どうやら、パソコンによって、そのメモリの種類があるのがわかりました。

そしてもう一回、マニュアルに戻って、今度はどの種類のメモリが適応しているのか、つまりデフォルトで入っているメモリの仕様を調べてみました。すると、

メモリタイプ: DDR2 SDRAM
メモリ速度: 533 MHz(PC4200), CL=4
形状/ピン数: S.O.DIMM / 200PIN

ということが分かりました。

ここにきて、ようやく自分のパソコンに適合するメモリの種類が分かりましたd

これを元に、お財布や(笑)、メーカーさんの信頼度などを含め、選択作業に入ります。

ここまで来るのに、様々なサイトを駆け回り情報収集したわけですが、そうすると、メモリ交換はメモリ交換でも、メモリの組み合わせ方によって、よりメモリの性能を向上させることが分かりました。

例えば、AとB、2つのメモリスロットが自分のパソコンにあったとして、

1、Aに1GBのメモリ+Bに付けない=1Gメモリ
2、Aに500MBのメモリ+Bに500MBのメモリ=1Gメモリ

両方とも合計は1GBのメモリを積むことになるのですが、パソコンによっては、または、掛け合わせによっては、この両者に違いがでるというのです。。。

これは聞き逃せませんwどうせお金を払うのですから、せっかくならよりよい環境になてくれれば越したことはないですからね…(笑)

話が長くなってしまうので、今日はここまで。(笑)

順次、ブログに書きたいと思います!



メモリ増設!〜基礎編〜おさらい

・メモリは何でもいい訳ではありません。まずは自分のパソコンのメモリをチェックして、どの種類が適用メモリなのかを必ず確認しましょう!d


*注意*
当方、素人&ネット情報を元にメモリ交換をしました。
今回は無事に成功したわけですが、今回のこのメモ内容は体験メモであり、保障できるものではないということを御了承ください。
メモリ交換の際は自己責任でお願いします。

メモリ増設!〜基礎編〜 (デュアルチャネル)
メモリ増設!〜購入編〜
メモリ増設!〜作業方法編〜
メモリ増設!〜仮想メモリ設定編〜