トランセンド社製メモリー 1GB メモリー 200pin DDR2-533 SO-DIMM

さてさて、ここまでで、

・自分のパソコンに適応した、メモリタイプ、メモリ速度、形状/ピン数などの種類
・自分のパソコンがデュアルチャネルに適応している。
・デュアルチャネルにするために、同じメモリを2枚用意すること。

これが分かりました。

早速購入しようと、メモリを売っている通販サイトに足を運ぶのですが、聞きなれない言葉がまた発生。

メモリはメモリでも、

バルク品ノンブランドメーカー製メモリメーカー対応メモリー

と、4種類出てきてしまいました(笑)

それでは、それぞれ何を意味しているのか見ていきますd

バルク品ノンブランド
メーカー保証が付かず、ほぼ簡易包装の商品です。その為に価格はとっても安いです。ショップによっては保障をしてくれるところもあるのですが、初心者には不向きとのこと。それでもと購入を考えてる方には、JEDECというDDRメモリなどの半導体部品の規格を策定している団体のリファレンス(標準設計)に従って製造されているというお墨付きの『JEDEC準拠』であるかどうかが、メモリ品質の1つの目安になるそうです。

メーカー製メモリ
メーカー純正のメモリです。私のHP(ヒューレット・パッカード)のパソコンなら、HPが提供している商品なので、動作確認も保障もバッチリです。しかし価格はダントツに高くついてしまいます。

メーカー対応メモリー
パソコン周辺機器会社が提供してるメモリです。純正ではないものの、動作確認もしっかりチェックしており、保障もバッチリ。値段も純正より安くて、人気があるのもこのタイプです。

値段だけで考えるとバルク品メモリなのですが、その分不安。

完璧、言うこと無いのはメーカー製メモリですが、値段が高い。

純正ほどではないけど、保障も動作確認もあり、値段も手ごろなメーカー対応メモリー。

こんな感じだと思います。

ということで、バルク品は、当たれば相当いい買い物が出来るのだけれど、外れた時の悲しさを考えてパス(笑)

純正メモリを買うほど財布が太っているわけでもないのでパス(笑)

保障もしてくれるし、安心だし、値段もお手ごろなメーカー製メモリを購入しようと決めました!

いや〜、やっと購入にたどり着けました〜w

そして、購入したのが、

値段も安くて、ネットでの評判も悪くなかった、

トランセンド社製メモリー
1GB メモリー 200pin DDR2-533 SO-DIMM(永久保証)を2個ゲットしました。



メモリ交換&パソコンの内部をいじるのが初心者な私は、ここまで相当体力使いました(笑)

でもまだまだ終わりません。次はいよいよ最終段階、メモリの増設作業です!

今日はここまで(笑)


メモリ増設!〜購入編〜おさらい
メモリはメモリでも、バルク品、ノンブランド、メーカー製メモリ、メーカー対応メモリーと様々があります。
価格や保障などをよく吟味して、自分にあったメモリを選択しましょう!d


*注意*
当方、素人&ネット情報を元にメモリ交換をしました。
今回は無事に成功したわけですが、今回のこのメモ内容は体験メモであり、保障できるものではないということを御了承ください。
メモリ交換の際は自己責任でお願いします。

メモリ増設!〜基礎編〜
メモリ増設!〜基礎編〜 (デュアルチャネル)
メモリ増設!〜作業方法編〜
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