今日は暑かったですねー!

まだ梅雨明け前ですが、7月に入り、夏の入り口ということでしょうか、今日は『あつ〜』って感じがしましたよね。

夏祭り、キンキンに冷えたビール、etc…、、、夏待ち遠しいです(笑)


さて今日は、八街市社会福祉協議会報の『ふくし』を読んで、とってもいいな〜と感じた記事が載っていたので、御紹介したいと思います。

通学用自転車点検事業

なんだが重々しい言葉ですが、通学用自転車点検事業というのを始めたそうです。

内容としては、高齢者共同作業所の方が、一学期毎に一回ずつ各中学校と二州小学校を巡回し、自転車通学がより安全にできることを目的に、自転車の点検などをしてくださるそうです。

生きがい対策事業化・高齢者就労対策事業の一環として、高齢者共同作業を運営しているそうで、その高齢者の作業員の方が点検などをしてくださっているそうです。


これってなんか素晴らしいですよね。


生きがいを求める、あるいは就労意欲が旺盛な高齢者の方が『働く』という場を得て、

それが子供達の安全にも繋がって、

そして子供達も、お年寄りや高齢者の方を尊敬するだろうし、感謝もするだろうし求めていく。

なにか、とっても繋がるって気がするんですよね。

若者は若者、高齢者は高齢者の枠の中で生きてるという感覚の世の中。

社会、地域社会で、このようなどんどん増えて、どんどん繋がっていくといいな〜と個人的に思ってしまいました。

因みに、第一回目の通学用自転車点検事業は八街北中学校で行われ、150台もの自転車に対して、ブレーキの点検、ゆるみの修正、チェーンやライトの点検、また空気入れまでしてくれたそうです。

こういう情報はどんどん流してほしいですよね。


この八街市社会福祉協議会報の『ふくし』は回覧板で回ってきました。

上記の高齢者福祉事業以外にも、中学生の職場体験学習や、その他ボランティア活動、地域の活動など、八街市の福祉全体の情報が載っています。

八街市の福祉について知りたい方は是非チェックしてみてくださいd

八街市社会福祉協議会