ちょいと机の整理していたら、姿を表した無造作に置いてあった文庫本。

その数6冊。埃が被ってる。

埃をはたき、よく見ると、全て村上春樹さんの小説でした(笑)

ふと、買った時の記憶が蘇ってきました。

普段小説を読まない管理人ですがw、何となく、その中でもページ数が少ないのをチョイスし、読んで見ました。

村上春樹さんの『風の歌を聴け』を読む。

普段小説を読まないのに、これまた何となくのめり込みながら読んでしまい、ものの数時間で読み終えました。

なんか、遠い昔の甘酸っぱい青春にタイムスリップしたような感覚。

そんな感じを受けました(笑)

今まで買ったはずの、この6冊の村上春樹作品。

確かに買ったことは思い出せる。

確か、もう何年も前。

確か何処かの古本屋さん、何処か大きなブックオフさんで買ったのは覚えています。

しかし、何故、普段小説なんか絶対買わない私が6冊も、何故村上春樹さんなのか。

ここがあまり思い出せません。。。

でも、この6冊の裏表紙のあらすじを見ると、恋愛だったり、青春だったり、、、w

きっとこういう感覚を味わいたかったんでしょうね〜(笑)

ノルウェイの森、上下巻もバッチリありましたw

友人や周りの方も、結構小説読むんですよねー。

ほんとに皆が読むものだから、私もちょっと読んでみようかな?という気持ちも少しはあったのですが、今まで実現ならず(笑)

どうも、ノンフィクションもののみに手が伸びて来たのでw

でめ今日何となく読んだ、村上春樹さんの『風の歌を聴け』を読んだ後の、心に残ったノスタルジー感が、何とも言えない、いい感覚でした。

ノルウェイの森も読んだ事がないので、近い内に読んで見ようかと思います!

小説か…。

結構いいのかも(笑)

なにか皆さん、オススメの小説ってありますでしょうか?

もちろん、ジャンルが沢山あるので難しいかもしれませんが、

なにかこう、読んだ後もずっと引きずってしまいそうな、動揺に近いような心を揺さぶった作品とか…。

何かそういう作品がありましたら、是非是非教えてくださいませ!